伊良部島・宮古島で大人気&絶対行きたいシュノーケリングスポットを楽しんで頂くツアーです。
沖縄県内で最も美しいと言われている伊良部島の青の洞窟。
そして、宮古島の北東部にある国内最大級のサンゴ礁八重干瀬(ヤビジ)は、訪れる全ての人を感動の世界へ導いてくれます。
沖縄県内にはたくさんの青の洞窟があります。
その中でも最も美しいとされているのが、伊良部島の青の洞窟
海の透明度と、太陽光が織り成す神秘的な青の世界が広がっています。
狭い洞窟の入り口を抜けると、海底から水面付近に群れるリュウキュウハタンポがお出迎え。
水中ライトを片手に更に奥へと進んでいくと、暗黒の世界に潜む生き物はライトの光を浴びてパニック状態!
岩影には長髭のカノコイセエビがこちらを睨みつけています。
「もう少し奥まで進みますよ~」
「岩に頭をぶつけないように注意して下さいね~」
入り口からどれほど進んだのだろうか。
「今入って来た入り口を振り返ってみましょう」
そう、ここは青の洞窟
暗黒の世界に光が差し込み、神秘的な世界が広がっている。
【ひとくちメモ】
伊良部島は海底の珊瑚礁が隆起して出来た珊瑚の島
琉球石灰岩で形成され、地底には大小様々な水脈が海へ続いて流れ出しています。
部分的に水が冷たく感じるのは、この湧き水によるもので、伊良部島の海の透明度は、長い時間をかけて地底で濾過された地下水によって保たれているのです。
宮古島の北東部にある八重干瀬は、訪れる誰もが心踊る珊瑚の楽園
大小様々なリーフが幾重にも連なり、巨大な珊瑚礁を形成しています。
ひとことで珊瑚と言ってもその種類は非常に多く、地形や潮流、水深などポイントによっても種類が異なります。
形状や色も多種多様
海の生き物の4分の1は珊瑚に依存して生きていると言われています。
珊瑚は海水温が18℃~30℃の熱帯気候や亜熱帯気候の海域にのみ分布しており、世界的に見てもとても貴重な生き物です。
代表的な珊瑚礁ではオーストラリアのグレートバリアリーフが有名ですが、八重干瀬は珊瑚の種類では世界トップクラス!
海の生き物は基本的に保護色です。
そこにある珊瑚の色や形に擬態するため、珊瑚の種類が多い八重干瀬は魚介類の種類もトップクラス!
思いがけない感動の出会いが待っています。
珊瑚の欠片で出来たバラス島も八重干瀬を形成する大陸のひとつ
台風などの高波や潮流によって珊瑚の欠片(バラス)が移動し、大きくなったり消滅したりと、常に形を変えるバラス島
八重干瀬のずっと奥の1番遠いリーフで、アクセスが困難なことから案内してくれるショップは限られています。
比較的に潮流が早いことから不純物が溜まることがなく、常に高い透明度を保っており、感動的なヤビジブルーに出会えます。
※バラス島へのアクセスは、当日の風向き、潮の流れ、波の状況により左右されます。
【バラス島ひとくちメモ】
通称「バラス島」ですが、漁師からの呼び名は「ウツグスヌッスヒダ」
池間民族(池間、佐良浜、西辺)の方言名です。
ウツグス=奥の根(リーフ)
ヌ=~の
ッスヒダ=白い浜
直訳すると「奥の根の白い浜」となります。
そして八重干瀬と言えばコチラ!
大人気のインスタ映えスポット!
みんな大好きなイフ!
砂地の海底は陽の光を反射し、眩しいほどにクリア!
八重干瀬のちょうど真ん中あたりにあるイフは、ウミガメが集まる場所でもあります。
運が良ければウミガメとの記念撮影もお任せあれ
優雅に泳ぐウミガメをのんびりと観察してみよう
ストレスになるので触らないようにね
国内トップクラスの珊瑚の楽園
海に溶け込むという解放感は、日常の喧騒を忘れさせてくれます
八重干瀬は僕らの先祖が愛した海者(インシャ)にとっては夢の宝島
雲を見て風を読み、小舟(サバニ)を漕ぎ出した先人たちの想いを胸に
伊良部島佐良浜港からボートで30分!
さぁ出港だ!
感動的でスペシャルな島時間をどうぞご堪能ください。
ココが僕らの遊び場!!
【思い出をカタチに】
こちらのコースではドローン撮影のリクエストも募集しています。(一部有料)
【無料ドローン撮影について】
1グループにつき1カットのドローン動画は無料です。
(おまかせ撮影20~30秒程度)
【有料ドローン撮影について】
有料ドローン撮影2~3カット(2,200円)
1カット1分程度の動画を3カット、合計3分~3分30秒程度撮影します。(ポーズリクエストOK)
※シュノーケルの休憩時間を使って撮影するため、時間に限りがあります。
有料ドローン撮影を優先的に行うため、タイムスケジュール次第では無料ドローン撮影を中止することがあります。予めご了承下さい。
【ツアー中のお手洗いについて】
当店のボートはトイレ完備です。 女性やお子様連れの方も、どうぞお気軽にご参加下さい。
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